いつもの形のメールは、決まりどおりに処理します。AIの出番は、いつもと違うメールが来たときだけです。送る文面は、あらかじめ自分で書いたものから選ばれます。
| 比べる所 | AIに文章を書かせる | 自分の文面を組み立てる (この仕組み) |
|---|---|---|
| 自分の言い回しのまま出てくる | ×毎回少しずつ違う | ○自分が書いた文面そのまま |
| 取引先ごとに書き分ける | ×その都度、指示して直す | ○相手ごとの文面を決めておく |
| 金額を、決めた計算で出す | ×もっともらしい間違いが混じる | ○届いたメールから拾って計算 |
| 場合分けに対応する (在庫なし、地域で送料が違う、など) | ×毎回、条件を伝える | ○決まりを組み込んでおく |
| 送る前に、書き直さなくて済む | ×全部を読み直して直す | ○拾った所だけ確かめる |
| 形の決まっていないメールを書く | ○一から文章を作れる | ×決まった形のメールだけ |
いつもと違うメールの読み取りにはAIを使うので、読み違いは起こりえます。そのため、自動では送りません。出来上がった返信を人が確かめ、承認してから送る作りにします。
当社も、最初はAIに指示を出して、決まった形のメールを書かせようとしました。けれど、思ったとおりにはなりませんでした。うまくいかなかったのは、次の4つです。そこから、今の仕組みに行き着きました。
会社に伺う必要はありません。やり取りは、メールとチャットで済みます。
| それまでのやり方 | それまでの時間 | この仕組みで | 減った割合 |
|---|---|---|---|
| 下書きに置いた文面を写して、書き換える | 1通 3〜4分 | 約15秒 | 約9割減 |
| 定型文を呼び出す道具を使う | 1通 約2分 | 約15秒 | 約9割減 |
| 月に書くメール | 今かかっている時間 | この仕組みで | 減る時間 |
|---|---|---|---|
| 1,000通 | 月に約33時間 | 月に約4時間 | 月に約29時間 |
| 3,000通 | 月に約100時間 | 月に約13時間 | 月に約88時間 |
| 5,000通 | 月に約167時間 | 月に約21時間 | 月に約146時間 |
| 時期 | やり方 | メール1通あたり |
|---|---|---|
| 2026年8月から | 届いたメールを、毎回AIに読ませていた | 約4円 |
| 2026年9月4日から | やり方は同じまま、AIを別のものに替えた | 約1.4円 |
| 2026年9月20日から | 決まりで先に読み、足りないときだけAIに読ませる | 約0.1円 |
決まった形のメールを多く使い、たくさん書いている方ほど、違いを実感できます。
インターネットFAX(FAXを、紙ではなくパソコンやメールで受け取るサービス)をお使いなら、FAXでも同じことができます。
メールやFAXに添える書類を、返信と同じ中身で作り、自動で添付します。書類の見た目は、今お使いのものに合わせます。
この仕組みは、当社の自動車部品の販売で、実際に使っているものです。次のようなメールを、毎日書いている方を想定しています。
新しく入った人と同じです。最初から完璧ではありません。直した所を教えるほど、仕事を覚えていきます。向かないメールもあるので、先にお伝えします。
文面の数と、場合分けの多さで変わります。作る範囲と金額をお出しするまでは無料です。そこでやめても構いません。
| メールの種類や、文面・場合分けを足す | お見積り |
| FAXにも対応する | お見積り |
| 見積書・請求書などの書類を、自動で作って添える | 限定半額 |
| 作った後の保守(月額・任意) | 10,000円〜 |
表示は税別です。
仕組みを動かすサーバー(仕組みを置いておく、インターネット上の場所)と、AIの利用料は、お客様の名義で契約していただきます。AIの利用料は使った分だけです。決まりを仕組みに組み込み、AIはいつもと違うメールのときにしか使わないので、わずかで済みます(当社の例では、メール1通あたり1円未満の見込み)。
お預かりしたメールとデータは、作業が終わったら消します。外には出しません。
通話をご希望の場合は、音声と画面共有で対応します。
使います。ただし、役目を分けています。いつもの形のメールは、決まりどおりに処理します。書き方がいつもと違う、決まりに当てはまらない、といったメールが来たときに、AIが読み取りを助けます。どちらの場合も、送る文章はAIに書かせません。あらかじめご自分で書いた文面から選ばれます。
使い始めの1〜3か月は、調整の期間と考えてください。最初のうちは、出てきた下書きを直すことがあります。直す場合でも、多くは一から書くより早く済みます。使えない下書きは却下して、ご自分で書き直すこともできます。おかしい所は、画面のボタンで知らせていただければ、こちらで文面や決まりを直します。決まりが揃うほど、直す所は減っていきます。金額の計算そのものは、間違えません。ただ、元の数字の読み違いは起こりえるので、承認の画面で元の数字と並べて確かめます。
AIに毎回考えさせる作りではないので、AIの利用料はわずかです。文面も、計算も、場合分けも、決まりとして仕組みに組み込みます。AIを使うのは、いつもと違うメールが来たときだけです。当社で使っているものは、メール1通あたり1円もかからない見込みです。ほかに、仕組みを置くサーバーの料金と、任意の保守(月1万円〜)があります。
ご自分で直せます。文面は、普通の文章として置いてあります。場合分けや計算の決まりを変えるときは、ご連絡ください。
多くの場合、使えます。お使いのメールの種類を教えてください。つなげられるかを先に確かめます。
自動では送りません。拾った中身と出来上がった返信を見て、承認したものだけが送られます。自信の無い所は、目立つようにして知らせます。
秘密を守る約束を書面で交わしてからお預かりします。お名前や金額を伏せた状態で送っていただくこともできます。
まだ何も決まっていなくても構いません。できるかどうか、いくらかかるかをお答えします。原則2営業日以内に、メールでお返事します。