Web化・クラウド化は、インターネットを通して、どこからでも使えるようにすることです。そう呼ばれているものにはいくつか種類があり、できることが違うので、先に並べます。
| 方法 | 今の画面 | 外から・スマホから | 向く場合 |
|---|---|---|---|
| Accessのファイルを、共有フォルダーに置いて皆で開く | そのまま | 使えません | 同じ事務所の2〜3人で使う |
| データだけをサーバーに移し、画面はAccessのまま使う | そのまま | Accessの入ったパソコンからだけ | 人数が増えて遅い、壊れるのを防ぎたい |
| クラウド上のパソコンにAccessを入れ、遠隔で操作する | そのまま | 使えます(パソコンの画面を映す形) | 画面を変えずに、外からも使いたい |
| ブラウザで使える形に、作り替える | 作り直します | 使えます | 何人もで、外からもスマホからも使いたい |
Microsoftが用意していた「Access Web アプリ」(AccessをそのままWebで動かす機能)は、SharePoint Online では2018年に終了しています(Microsoft の2017年3月の発表)。今は、Accessのファイルをそのままブラウザで動かす方法はありません。
それ以外の行は、一般に使われている方法を整理したものです。どれが合うかは、今のファイルの作りと、使う人数で変わります。
調べると方法がいくつも出てきて、どれがうちの話なのかが分かりません。
作り替えが一番良いとは限りません。事務所の中だけで使うなら、もっと手間のかからない方法があります。
作り替える場合に、できるようになることです。
作り替えは、4つの中で一番お金がかかる方法です。
どの方法が合うかのお答えまでは無料です。そこでやめても構いません。数人から20人ほどで使う仕組みを想定した金額です。
| Accessのまま、同時に使っても壊れにくくする | 限定半額 |
| データだけをサーバーに移す | 限定半額 |
| 画面や書類を足す(1つ) | 限定半額 |
| 作り替えた後の保守(月額・任意) | 10,000円〜 |
表示は税別です。仕組みの大きさで変わるので、金額は今のファイルを見た後に書面でお出しします。
作り替えた仕組みを動かすサーバーは、お客様の名義で借りていただきます。その料金は別で、金額は先にお伝えします。
お預かりしたファイルとデータは、作業が終わったら消します。外には出しません。
通話をご希望の場合は、音声と画面共有で対応します。
使えません。Microsoft 365 のAccessも、パソコンに入れて使うものです。エクセルやワードのように、ブラウザで開くことはできません。
お勧めしません。OneDrive は、それぞれのパソコンにファイルの写しを置いて、後から合わせる仕組みです。Accessのファイルを何人かが同時に書き換えると、写しがずれて、壊れたり、誰かの入力が消えたりします。皆で使うなら、上の表の方法のどれかになります。
ファイルがあれば始められます。どんなデータがあり、どの画面とつながっているかを読み解くところから始めます。
ブラウザの画面になるので、見た目は変わります。項目の名前と並び、入力の順番は今のAccessに合わせます。途中で動く画面を見ていただき、使いにくい所は直します。
秘密を守る約束を書面で交わしてからお預かりします。データを抜いて、仕組みだけの状態で送っていただくこともできます。
まだ何も決まっていなくても構いません。できるかどうか、いくらかかるかをお答えします。原則2営業日以内に、メールでお返事します。